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ちょっと素敵なところ

Whitstable

ヨーロッパ南部の熱波とは無縁の、最高気温20度くらいの肌寒い日が2週間程続いている夏のイギリス。 晴れ間の多いお天気の日、新鮮な牡蠣が食べたくなり、以前から行ってみたかったケント北東部のカンタベリー近郊の港町Whitstable に行ってきました。昔から牡蠣が多くとれるここでは、先月「オイスターフェスティバル」が開催され、毎年多くの観光客が訪れるそうです。
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まずは、Whitstable Harbourでコーヒーを。隣のテーブルが食べていたシーフードサラダがあまりに美味しそうだったので、お昼前の中途半端な時間でしたが小さいサラダを注文しました。
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ハーバーとヨットクラブのあるビーチを散策した後、カラフルなビーチ小屋が立ち並ぶTankerton SlopesからTankerton BeachをHerne Bay方面へ散歩。 ここはコブルビーチ沿いに整備された気持ちの良い長い一本道です。
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ランチは、dog friendlyでシーフロントにある人気パブ(Telegraphの2017年の30best summer pubに選ばれたそう)のOld Neptuneへ。肌寒い日でしたが外の海岸のテーブル席も満員。もちろんお目当ての牡蠣を注文しました!やはり新鮮なものは味が違います。
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町の中心部はギャラリーやアンティークショップなど多く、劇場もあって海沿いの町独特なアーティ−な雰囲気です。夏は観光客が多く、多くの家がホリデーレット用になっているところなど、昨年夏にいったCornwallの村に雰囲気が 似ています。
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パステルカラーに塗装された家々も可愛らしく、散歩が楽しいチャーミングな町。お土産には、もちろん牡蠣と蟹を買って帰りました!交通のアクセスも良いので、また牡蠣のシーズン中のもうちょっと暖かい日に是非行きたいと思います。
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